最強ティーバッティング法！
あなたは
毎回同じティーバッティング
していませんか？
試合で打つための練習の一つです。
山田哲人選手が
10種類以上のティーバッティングを
しているのは有名ですよね。
僕も高校時代
いろいろティーバッティングを
試してきました。
その中でも
2種類のティーバッティングの
おかげで苦手な
打てるようになりました。
1つ目は
真後ろからの
ティーバッティングです。
これは後ろからボールがくるので
線でとらえる練習です。
線でとらえる分
ミートできる確率が上がります。
2つ目は
背後からの
です。
右打者なら自分の左斜め前から
左打者なら自分の右斜め前から
アウトコースに投げてもらいます。
アウトコースに来るので
少し前足を踏み込んで
右打者なら右中間
左打者なら左中間
に打つイメージです。
このティーバッティングで
アウトコースを引っかけないで
コースに逆らわず打つ感覚を
覚えさせます。
いくら頭でイメージして
バッティングをしても
実際に動作ができないで
いつまでも打てません。
だから、
体に覚えさせる
感覚を覚える
ことを意識してください。
また、
ロングティーでも
ただ飛ばすために
ホームを崩して打ってませんか？
それでは意味がありません。
チビなら
低くて伸びる打球を
打ってください。
ロングティーも
低くて伸びる打球を
打つ感覚を養うこと
が試合で打つことにつながります。
試合で打てるようになるために
ティーバッティングに取り組んでください！
